なつかしい

夏休み残りわずか読書10冊 - おうつしかえ

 

私は感性が女子っぽくないのか、長すぎて読めなかったのか、

赤毛のアンの小説にははまらなかった(アニメはかなり好きでした)。

赤毛のアンをテーマにした刺繍の本があって、

それを見ながら刺繍とかはしてました。

 

私が読んでたのは、完全に同級生の影響で、

海外の推理小説とかですね。

図書館にシリーズで揃えてあったので。

あと、「十五少年漂流記」とか。

これは学校から読まされたんだけど、妙に感動してしまった。

 

 

で、有名ではないんだけど、すごく記憶に残っている本がこれ。↓

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))

 

この本に「ホタルブクロ」という花が出てきて、

本物を見たことがないのでなんかあこがれてました。

どこにでもはない、ちょっと珍しい花ですかね。

レビューを見るとこの本に感動された方が多いようで、

私は詳しい内容を忘れてしまったんだけど、

挿絵の独特のタッチとかもなんか思い出深い。

水彩画ですね。

 

 

ふと思ったんだけど、

私は子供の頃、本の話を人としたことがあまりない。

家族もそんなに本好きってほどではないし、好みも違うし。

一人で読んでいることが多かったのがなんか寂しい気もします。。

 

 

ビッチとうまくやっていくための、たったひとつの冴えたやり方。『あそびあい』 - マンガHONZ

 

↑これ。。

こういうことを理屈で考えるとドツボにはまりそうな気がする。

というか、こうした女性とうまくやってく必要はあるのだろうか。

あんまり深く関わらないでもいいと思うんだけど。。