なつかしい
私は感性が女子っぽくないのか、長すぎて読めなかったのか、
赤毛のアンの小説にははまらなかった(アニメはかなり好きでした)。
赤毛のアンをテーマにした刺繍の本があって、
それを見ながら刺繍とかはしてました。
私が読んでたのは、完全に同級生の影響で、
海外の推理小説とかですね。
図書館にシリーズで揃えてあったので。
あと、「十五少年漂流記」とか。
これは学校から読まされたんだけど、妙に感動してしまった。
で、有名ではないんだけど、すごく記憶に残っている本がこれ。↓
この本に「ホタルブクロ」という花が出てきて、
本物を見たことがないのでなんかあこがれてました。
どこにでもはない、ちょっと珍しい花ですかね。
レビューを見るとこの本に感動された方が多いようで、
私は詳しい内容を忘れてしまったんだけど、
挿絵の独特のタッチとかもなんか思い出深い。
水彩画ですね。
ふと思ったんだけど、
私は子供の頃、本の話を人としたことがあまりない。
家族もそんなに本好きってほどではないし、好みも違うし。
一人で読んでいることが多かったのがなんか寂しい気もします。。
ビッチとうまくやっていくための、たったひとつの冴えたやり方。『あそびあい』 - マンガHONZ
↑これ。。
こういうことを理屈で考えるとドツボにはまりそうな気がする。
というか、こうした女性とうまくやってく必要はあるのだろうか。
あんまり深く関わらないでもいいと思うんだけど。。