ぷっ。

はてな村奇譚」というエントリーが面白いよねw

吉田戦車の昔の不条理マンガみたい。気が利いてる。

 

ただ、これに関連するブコメ見てると、

「ネット民はそんなんじゃない」みたいな負け惜しみがちらほら。。

自覚ないんだ。。。

 

物事へのジャッジが出てきて「こうである」と言われると、

一斉に反発する、というのが条件反射的にあるんだろうけど、

その中でそれなりに意味のあるものと、ただの煽りや詭弁を見分けられないと、

なかなかネットをやるのはしんどくなる。

 

私がこの手の危険な匂いを感じ始めたのは、

メモライズとか普通の日記にコメント欄ができ始めた頃。

コメント(0)というのを見ると、なんとなく恐怖を感じるんだよね。

それまでは感じなくて済んだのに。

 

この程度で「うわ。余計なもんつけやがって」と思うくらいだから、

FBの「いいね!」だの、「○○と連携」ボタンだの、ツイッターのRTだの、

ブクマだの、そんなものが好きになれるわけがない。

でも人間って、どこぞの人間が作った余計な機能でも、

「あるんだから使わなきゃ」と思うらしい。

メディアの規模が大きくなると、「人間が作ってる」とは思えなくなるものなのか。

やっぱ大きなポイントはmixiかなあ。

わざわざリアルとつなげんなよ、って話ですね。。